異国の街角で出会った、自由気ままな仲間たち
料理人としてモロッコで暮らしていたとき、 一番印象に残っているのは美味しいタジンでも観光地でもなく、 街のそこかしこでのんびりと過ごす“野良猫たち”の存在でした。
カサブランカの市場、マラケシュの裏通り、フェズの路地裏。 どこに行っても、猫たちはまるでその街の主のように自然に暮らしていました。
モロッコの野良猫は、なぜこんなに人懐っこい?
モロッコの人たちは猫にとても寛容で、エサや水をあげている姿をよく見かけます。
だからか、猫たちも人間をまったく怖がらず、 日向ぼっこしてる横にそっと座ると、何事もなかったように寄り添ってくれたりします。
キッチンの裏で休憩していたら、ひょっこり現れて足元にスリスリ。
その自由さ、気ままさに、僕自身が救われた瞬間が何度もありました。
どの街にも“顔なじみ”の猫がいる
長く滞在していたある街では、 毎朝通るパン屋の前に必ずいる猫がいました。
最初は警戒していたその子も、毎日「おはよう」と挨拶を続けていたら、 数日後にはパンくずを狙ってくるようになって(笑)、 最後のほうはすっかり顔なじみ。
別れの日は、少し寂しかったのを今でも覚えています。
猫たちを通して見えたモロッコの優しさ
モロッコの人々は、猫だけでなく旅人にもとても優しい。
お店に入らずに外で写真を撮っていても笑ってくれたり、 レストランの裏口で料理していたら「よかったら食べるか?」と声をかけてくれたり。
人と人の間にも、猫と人の間にも、ちゃんと距離感と温かさがある。 そんな国だなと、猫たちを通して実感しました。
まとめ|猫の写真から感じてほしいモロッコの空気
最後に、僕がモロッコで出会った野良猫たちの写真も載せています。
ただの“猫かわいい”ではなく、その背景にある空気や温度、 人々の優しさや街の匂いまで、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
料理人っていう仕事が与えてくれた、こういう出会いも含めて特別。

スパイス屋さんの前をうろちょろする子猫たち

スパイスの置き方もなんだか可愛くないですか?

この子が例のパン屋の前の猫ですw


なんと愛くるしいんでしょうか、、

まだモロッコに来たばかりで友達がいない時も、こうやって相手してくれていました。

信じられないくらい綺麗に収まってますねw
もし、少しでもモロッコに興味が湧いたら、旅と食についても気軽に【Contact】してくださいね!
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