旅する料理人が教える!初心者におすすめの包丁5選と選び方【現役料理人が厳選】

料理道具紹介

「料理を始めたいけど、どの包丁を選べばいいのかわからない…」 そんな風に悩んでいませんか?

包丁は料理の基本道具。ですが、種類も価格帯もバラバラで「どれが正解なの?」と迷う方も多いはず。

実は、プロが現場で選ぶ包丁のポイントを押さえれば、初心者でも失敗せず、自分にピッタリの一本が見つかります!

この記事では、現役料理人である僕が、

  • 初心者でも扱いやすい!
  • 長く使える!
  • コスパ最高!

そんなおすすめ包丁を厳選して紹介します。 さらに「包丁選びのコツ」「長持ちさせるメンテナンス方法」も解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください!


初心者が包丁を選ぶときに知っておくべきこと

まず「万能包丁」から始めるのがベスト

初心者が最初に選ぶなら、三徳包丁牛刀のどちらかがおすすめです。

「万能包丁」と呼ばれるこれらは、肉・魚・野菜すべてに対応できるため、これ一本あれば基本の調理は問題なし。

■ 三徳包丁の特徴

  • 日本の家庭で最も一般的
  • 刃渡りは16cm〜18cmくらい
  • 肉・魚・野菜、何でも無難にこなすオールラウンダー

■ 牛刀の特徴

  • 西洋包丁の代表
  • 刃渡りは18cm〜21cm
  • 肉のカットに強いが、野菜も問題なく切れる
  • プロの現場では牛刀をメインに使うことが多い

初心者なら、扱いやすいサイズ感とバランスの良さから、まずは「三徳包丁」を選ぶのが失敗しません。

「プロを目指したい!」なら、最初から牛刀にチャレンジするのもアリ!

包丁の素材で選ぶ(ステンレスor鋼)

包丁の切れ味やメンテナンス性は「素材」で決まります。 大きく分けて「ステンレス」と「鋼(はがね)」の2種類があります。

■ ステンレス包丁

  • 錆びにくい
  • 手入れが簡単
  • 切れ味は鋼より落ちるが、初心者には十分
  • こまめに手入れが苦手な人向き

■ 鋼の包丁

  • 切れ味が抜群!
  • でも、錆びやすく手入れ必須
  • 水気に弱いので、使用後はしっかり拭き取る
  • 切る楽しさを追求するなら鋼がおすすめ

「料理をこれから始める人」や「忙しい人」はステンレス。 「包丁にこだわりたい」「研ぎも楽しみたい」なら鋼を選びましょう。

でも、、プロの世界でも和食以外の方はステンレスを使ってることが多いし、僕も基本はステンレスです。忙しい時なんかにちょっとでも水滴がついたまま放置すると、鋼はすぐに錆びちゃいますからね、、。まずはステンレスから始めることをお勧めします。

重さとバランスが超重要

包丁は重すぎても、軽すぎてもダメです。 重い包丁は切れ味を活かしやすいですが、初心者には疲れやすいことも。 逆に軽すぎると、安定感がなく、切るときに無駄な力が入ってしまいます。

■ バランスを見極めるコツ

  • 握ったときに「自然に振れるか?」
  • 刃と柄(グリップ)の重量バランスが取れているか
  • 実際に食材を切ったとき、無理に力を入れなくてもスッと切れるか

プロは「長時間使っても疲れないバランス」を重視します。 初心者も「軽いけど安定感がある」を基準に選ぶと失敗しません!

慣れてくると少し重めの包丁の方が、包丁の重みを利用して切れるので楽ですよ。


【プロが厳選】初心者におすすめの包丁5選

【1】貝印 関孫六 三徳包丁(コスパ最強)

  • 特徴:日本製、初心者にも扱いやすい16.5cmサイズ
  • 切れ味とバランスの良さが魅力
  • ステンレス素材で手入れも簡単

メリット

  • 軽くて扱いやすい
  • コスパ抜群(3000円前後〜)
  • 錆びにくく長く使える

デメリット

  • プロ向けの鋭い切れ味を求める人には物足りない

【2】ヘンケルス 三徳包丁(世界的ブランド)

  • 特徴:ドイツ発、グローバルブランドの安定品質
  • 初心者にも安心の設計で、滑りにくいグリップ

メリット

  • 初心者でも安心の耐久性
  • スタイリッシュなデザイン

デメリット

  • やや重めなので、軽さ重視の人は注意

【3】ミソノ UX10 牛刀(プロ志向におすすめ)

  • 特徴:プロ愛用者多数、鋭い切れ味とバランス
  • スウェーデン鋼を使用し、研ぎやすさも◎

メリット

  • 切れ味抜群でプロの使用にも耐える
  • 美しいフォルムと握りやすさ

デメリット

  • 価格が高め(約2万円〜)
  • 錆に注意が必要

【4】藤次郎 DPコバルト合金鋼(万能型)

  • 特徴:新潟燕三条製、切れ味とコスパの両立
  • 家庭でもプロでも満足できるモデル

メリット

  • 高品質なのに価格は控えめ(1万円前後)
  • 初心者からプロまで幅広く対応

デメリット

  • 定期的なメンテが必要

【5】GLOBAL 三徳(オールステンレスで衛生的)

  • 特徴:一体型デザインで洗いやすく清潔
  • 軽くて扱いやすい

メリット

  • デザイン性が高く、プレゼントにも最適
  • 洗いやすくカビにくい

デメリット

  • 握り心地は好みが分かれる
  • 手が小さい人は滑りやすいと感じることも

包丁を長く使うためのメンテナンス方法

基本の手入れはこれだけ!

1. 使用後はすぐに洗って水気をしっかり拭き取る

  • 放置すると錆びの原因に

2. できれば定期的に砥石で研ぐ

  • ステンレスでも、切れ味は研ぎで維持
  • シャープナーでもOKだが、砥石のほうがベター

3. 保管方法は乾燥が大事

  • 通気性のあるナイフブロックや、マグネット式ホルダーが◎

まとめ|自分に合った包丁で料理をもっと楽しく!

包丁は料理の楽しさを左右する超重要アイテム!

初心者は、まず「三徳包丁」「ステンレス素材」「バランスの良さ」を意識して選ぶと間違いありません。

料理が楽しくなれば、もっと包丁にこだわりたくなる日が来るはず。 そんなときは、また新しい包丁にチャレンジしてみてください!


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